『news every.』(日本テレビ系)でメインキャスターを務める藤井貴彦アナウンサーのコメントに、連日「心が温まる」「外出自粛を頑張ろうと思える」などと称賛の声があがっていますね。
藤井アナは、新型コロナウイルスの感染者数などを伝えたあとに、用意されたコメントに留まらず、思いを込めた自らの言葉を発信されています。
ここが心に響く名言となっているのではないでしょうか
そんな藤井貴彦アナウンサーの名言をご紹介したいと思います。
藤井貴彦アナ(new every)プロフィール
生年月日 1971年12月
出身大学 慶応義塾大学環境情報学部(メディア環境専攻)
出身高校 神奈川県立厚木高校
身長 181cm
血液型 B型
藤井アナのメッセージは、医療や宅配の現場で懸命に働く人、真面目に外出自粛している人、今もウイルスと闘っている人の姿を視聴者にイメージさせた上でねぎらいといたわりがあります。心に響く言葉をかけ続けることで、さまざまな人々に対応したメッセージになっていますね。
毎日同じ言葉を話さず、自分の言葉で少しずつメッセージの内容を変えているところが素晴らしいですね。
藤井貴彦アナ(new every)の名言 コロナ語録の紹介
「昨日は伝わらなかった人にも今日は伝わるかもしれない」という真摯(しんし)な思いを感じさせるとともに、帯番組らしくそれを継続することの強さを感じさせています。
名言1「感染者数に一喜一憂しないでください。この数字は2週間前の結果です。私たちは2週間後の未来は変えることができます」
名言2「命より大切な食事会やパーティーはありません」
名言3「たくさんのものを我慢してあきらめる日々を過ごしていますが、他人を思いやる心まで失わないでいることが大切です」
などの言葉が人々の心をとらえています。
藤井アナは、各地で成人式が中止となったことを伝えた後、
名言4「今回、成人式が中止になって、多くの人が残念に思っていることと思います」「話を聞きますと、人によっては、時間をかけて髪を伸ばし、友人と振り袖が重ならないように準備を進めるんだといいます」
と、成人式を迎える若者に寄り添ってのコメント。
名言5「決して安くないお金を親に出してもらったという人もいるでしょう。一生に一度のことですから、残念という言葉では足りないかもしれません。ただ、この新型ウイルスに苦しんだ経験は、人の気持ちを理解する上でとても重要だったと思います」
と続け、最後は
名言6「世の中、思い通りにいかなくても誰かを批判するのではなく、誰かのために力を発揮できる強い大人でいてください。成人おめでとうございます」と言葉を贈りました。
まとめ
藤井貴彦アナの名言!コロナ語録に、連日「心が温まる」「外出自粛を頑張ろうと思える」などと称賛の声があがっている。
藤井貴彦アナーは用意されたコメントに留まらず、思いを込めた自らの言葉を発信している。
心に響く言葉をかけ続けることで、さまざまな人々に対応したメッセージになっている。これがまさに名言となっている。
「昨日は伝わらなかった人にも今日は伝わるかもしれない」という真摯(しんし)な思いを感じさせるとともに、帯番組らしくそれを継続することの強さを感じさせている。
これからもどんな名言がでてくるのか、藤井貴彦アナーのコメントに注目ですね。
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